温度湿度気圧センサについて
- 2022/07/27
- 13:13
こんにちは。久しぶりのブログ投稿となってしまいました。
最近はかなり気温も上がってきてしんどい日々が続いております。
皆さまもこまめに水分補給をしながら無理せず過ごしてくださいね。
というわけで本日のブログでは製品についてちょこっとお話をしてみようかなと思います。
今回ご紹介するのは温度湿度気圧センサです。
私たちはいつも「温度センサ」と呼んでいるのですが、正式には温度湿度気圧センサになります。
その名の通り1台で温度・湿度・気圧を感知できちゃうんですね。
よくお問合せで「3つとも計れるんですか?」と聞かれますが、そうなんですよ。
温度湿度気圧センサは開閉器・計測器1台につき最大2台まで設置できます。
1台の場合は黄緑のカバー、2台目も設置する場合は2台目が青いカバーになります。
以前は1台目が黄緑のカバー、2台目が黄色のカバーだったのですが思いのほか黄緑が黄色っぽく…
並べてみるとわかります。

これが温度湿度気圧センサ1番です。黄緑です。

こっちが温度湿度気圧センサ2番(旧版)です。1番より黄色みが強いです。

そしてこれが新しくなった温度湿度気圧センサ2番です。青くなりました。
温度湿度気圧センサは非防水仕様なので、水がかかる環境の場合は水をかぶらないように設置する必要があります。
また、直射日光の影響も受けやすいのでカバーをつけて設置していただければと思います。
弊社では温度湿度気圧センサを水や直射日光から保護するための日傘を取り扱っています。

このようにセンサにかぶせて設置します。(納品時はセンサに日傘をつけた状態になってます)
ちなみにケーブルは元から10mが標準でついています。
延長したい場合は10mごとに延長することができます(最長40mまで)。
10m・20m・30m・40mから選択するイメージでしょうか。
説明としては大体このような感じです。
ここからはよくいただくお問合せについてお答えしてみます。
Q1.自分で設置している温度計と温度が合いません。
→設置している場所によって温度に差が出ることがあります。
一時的に日陰になっている(もしくは日が当たっている)、設置する高さが違うなど
設置環境の影響で既存の温度計と若干のずれが生じてしまった可能性があります。
Q2.温度はどこで見られますか?
→Android専用アプリケーション「KSWatch」をインストールするとみられます。
こちらのアプリはGooglePlayストアなどにはアップされておりませんのでご注意ください。
納品時に製品と一緒にインストール用のQRコードを同梱しております。
そちらからインストールをお願いいたします。
Q3.パソコンから温度を確認することはできますか?
→高機能版だとクラウドサービス「Ambient」に計測データをアップすることができます。
パソコンからAmbientのWEBページにログインするとグラフ化された温度・湿度・気圧を見られますよ!
Ambientではグラフをいろいろカスタマイズすることができるので、最新値だけを表示させたりすることも可能です。
他にも「これってどうなの?」など「こういうときはどうしたらいい?」などご質問ありましたらお気軽にお問合せくださいね。
というわけで今回はこれにて失礼いたします。
(ティンバー農園)
最近はかなり気温も上がってきてしんどい日々が続いております。
皆さまもこまめに水分補給をしながら無理せず過ごしてくださいね。
というわけで本日のブログでは製品についてちょこっとお話をしてみようかなと思います。
今回ご紹介するのは温度湿度気圧センサです。
私たちはいつも「温度センサ」と呼んでいるのですが、正式には温度湿度気圧センサになります。
その名の通り1台で温度・湿度・気圧を感知できちゃうんですね。
よくお問合せで「3つとも計れるんですか?」と聞かれますが、そうなんですよ。
温度湿度気圧センサは開閉器・計測器1台につき最大2台まで設置できます。
1台の場合は黄緑のカバー、2台目も設置する場合は2台目が青いカバーになります。
以前は1台目が黄緑のカバー、2台目が黄色のカバーだったのですが思いのほか黄緑が黄色っぽく…
並べてみるとわかります。

これが温度湿度気圧センサ1番です。黄緑です。

こっちが温度湿度気圧センサ2番(旧版)です。1番より黄色みが強いです。

そしてこれが新しくなった温度湿度気圧センサ2番です。青くなりました。
温度湿度気圧センサは非防水仕様なので、水がかかる環境の場合は水をかぶらないように設置する必要があります。
また、直射日光の影響も受けやすいのでカバーをつけて設置していただければと思います。
弊社では温度湿度気圧センサを水や直射日光から保護するための日傘を取り扱っています。

このようにセンサにかぶせて設置します。(納品時はセンサに日傘をつけた状態になってます)
ちなみにケーブルは元から10mが標準でついています。
延長したい場合は10mごとに延長することができます(最長40mまで)。
10m・20m・30m・40mから選択するイメージでしょうか。
説明としては大体このような感じです。
ここからはよくいただくお問合せについてお答えしてみます。
Q1.自分で設置している温度計と温度が合いません。
→設置している場所によって温度に差が出ることがあります。
一時的に日陰になっている(もしくは日が当たっている)、設置する高さが違うなど
設置環境の影響で既存の温度計と若干のずれが生じてしまった可能性があります。
Q2.温度はどこで見られますか?
→Android専用アプリケーション「KSWatch」をインストールするとみられます。
こちらのアプリはGooglePlayストアなどにはアップされておりませんのでご注意ください。
納品時に製品と一緒にインストール用のQRコードを同梱しております。
そちらからインストールをお願いいたします。
Q3.パソコンから温度を確認することはできますか?
→高機能版だとクラウドサービス「Ambient」に計測データをアップすることができます。
パソコンからAmbientのWEBページにログインするとグラフ化された温度・湿度・気圧を見られますよ!
Ambientではグラフをいろいろカスタマイズすることができるので、最新値だけを表示させたりすることも可能です。
他にも「これってどうなの?」など「こういうときはどうしたらいい?」などご質問ありましたらお気軽にお問合せくださいね。
というわけで今回はこれにて失礼いたします。
(ティンバー農園)